サウナ好きの間でよく使われる言葉に「ととのう」という表現があります。
サウナに入ったあと、体も心もスッキリして、深くリラックスしたような独特の感覚を指す言葉で、サウナの大きな魅力の一つとして知られています。
最近ではテレビやSNSなどでも「ととのう」という言葉が広まり、サウナに興味を持つ人が増えています。では、この「ととのう」とは具体的にどのような状態なのでしょうか。
ととのうための基本的なサウナの流れ
サウナでととのうためには、次のような基本的な流れがあります。
- サウナで体を温める
- 水風呂で体を冷やす
- 外気浴でゆっくり休憩する
この流れを1セットとして、2〜3回ほど繰り返すことで、体が徐々にリラックス状態へと入っていきます。
サウナで体が温まるとどうなる?
まずサウナに入ると、体温が上昇し血流が活発になります。
体が温まることで血管が広がり、体の隅々まで血液が流れやすくなります。この状態になると、体がポカポカと温まり、筋肉の緊張もほぐれやすくなります。
サウナに入ることで汗をかくのも、この体温上昇による自然な反応です。
水風呂が重要な理由
サウナの後に入る水風呂も、ととのうためには重要なポイントです。
温まった体を水風呂で冷やすことで、広がった血管が一気に収縮します。この温度差によって血流が活発になり、体がスッキリとした感覚を得やすくなります。
最初は冷たく感じるかもしれませんが、無理のない範囲で数十秒から始めるのがおすすめです。
外気浴でリラックス状態に
サウナと水風呂のあとには、椅子に座ったり横になったりして休憩する「外気浴」を行います。
この時間に体がゆっくりと落ち着き、深いリラックス状態へと入っていきます。
頭がスッキリしたり、体が軽く感じたりする感覚が現れることがあります。これがサウナ好きの人たちが「ととのう」と表現している状態です。
自宅サウナでも「ととのう」ことはできる?
最近では、家庭用サウナを使って自宅でととのう時間を楽しむ人も増えています。
自宅サウナの魅力は、自分のペースでサウナを楽しめることです。施設のように時間や混雑を気にする必要がないため、ゆったりとサウナ時間を過ごすことができます。
仕事終わりのリフレッシュや休日のリラックスタイムとして、自宅でサウナを楽しむことで、日常の中に心地よいリセット時間を作ることができます。
サウナの入り方を理解することで、より快適に“ととのう体験”を楽しめるようになります。自分に合ったサウナの入り方を見つけて、心身ともにリラックスできる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

